レビトラの即効性にせまる!服用のコツもチェックしておこう
レビトラの長所は、なんといっても効きの早さです。
早い人なら10~15分で勃起できる体勢になれるので、思いがけずセックスの雰囲気になっても自信を持って臨めるのはうれしい限り。
ポイントは、レビトラの即効性が最大に発揮されるのは空腹で服用した場合だということ。
薬を飲むなら食後の方がいいんじゃないの?
空腹であるべき理由とは?
レビトラが勃起スピードに優れている理由と、服用時のコツについて解説していきます。
このページでわかること
レビトラってどんな薬?
レビトラの有効成分はバルデナフィルで、水に溶けやすいのが大きな特徴。
体内での吸収スピードがバツグンに速いので、せっかちな男性にピッタリです。
なるはやで勃たせたいという場面で真価を発揮してくれるだけでなく、およそ10時間に渡って作用が続くので中折れの心配は必要ナシ!
バルデナフィルの働きをチェック!
バルデナフィルはEDを引き起こしているPDE5の働きを阻害して、性器の血管拡張とスムーズな血行を促します。(※正常な勃起とEDについて)
PDE5の放出量がおさえられると血流アップに必要なサイクリックGMPが働きやすくなり、正常な勃起をサポート。
血流が増強されるので、ハイレベルな硬さも実現!
満足度の高いセックスを楽しむことができます。
バルデナフィルの量 | 即効性 | 作用時間 |
10mg | 最短15分で効き始める | 5~6時間 |
20mg | 最短15分で効き始める | 8~10時間 |
バルデナフィルの含有量によって、作用の持続時間が異なってきます。
とはいえ、長く効く方が安心だからといって20mgを選ぶのはちょっと待って。
成分量が多いと副作用も現れやすくなり、かえって悪影響になってしまうケースも。
まずは10mgで体調の変化をチェックしてみて、効果が乏しいと感じるようであれば20mgに増量してみましょう。
最速で勃たせるために!レビトラの飲み方
バルデナフィルは腸壁から吸収されます。
食後すぐに服用すると腸内にある内容物が吸収を妨げてしまいますが、空腹=腸内がからっぽの状態であれば効率よく吸収可能。
勃起効果を最速・最大にさせたいのなら、空腹での服用がマストなんです。
レビトラ服用のキホンとは?
服用のタイミング | セックスの30分~1時間前 |
服用量 | 1回1錠(バルデナフィル最大20mgまで) |
服用間隔 | 24時間以上 |
バルデナフィルは服用後15分ほどで効き始め、服用から45分ほどで最高血中濃度=作用のピークに。
ここから少しずつ成分が代謝され、効果がなくなっていきます。
効果の現れ方は食事の内容やタイミング、体質によって異なるので、セックスの瞬間に確実に勃たせるためには1時間前までに飲んでおくのがベター。
また、次の服用までには24時間以上の間隔を空けなければいけません。
身体に大きな負担がかかってしまうので、追加摂取は絶対にやめましょう。
空腹での服用が必須!
バルデナフィルは水に溶けやすく、体内で吸収されやすいのが最大のメリット。
空腹時に服用すれば成分がドンドン吸収されていくので、15~20分後には勃起効果が現れます。
しかし腸に未消化の食べものが残っていたら、吸収を妨げてしまうことに、
700kcalほどの食事なら効果に影響はないといわれていますが、ハイカロリーで脂っぽい食事は控えておくのが無難。
メニューを気にするのが面倒なら、 先にレビトラを飲んでおいて成分が吸収されてから(20~30分後)に食事を摂るのがおすすめです。
レビトラが早漏に効くって本当?
レビトラが早漏に効くらしい…というウワサがあります。
あくまでも「そういう場合もある」という程度で、有効成分に早漏予防作用があるわけではないのです。
バルデナフィルによる勃起がハードなため挿入感や快感が低下することから、射精までの時間を引き延ばす可能性があるということ。
感覚が鈍くなるのでモチが長くなるケースはあるものの、早漏を治したい!と切望している男性にとって効果があるとは言えません。
EDと早漏、両方で悩んでいる人は、バルデナフィル+ダポキセチン(早漏防止成分)でできたスーパーレビスマが最適です。