レビトラのジェネリックといえば!世界的人気のバリフ
レビトラのジェネリック医薬品は何商品も展開されていますが、なかでも知名度NO.1はバリフ。
どれを選んでも同じ効果が得られるジェネリック医薬品のなかで、バリフが圧倒的な人気を誇っている理由は安すぎる価格設定です。
格安で買えるのはうれしいけれど、安すぎるのは考えもの。偽物か粗悪品なのでは…と、不安に感じてしまうかもしれません
バリフがの服用方法や副作用のリスク、安価で買える理由などを順序よく確認していきましょう。
このページでわかること
バリフの効果はレビトラと同じ?
バリフとレビトラは同じ成分でできています。
有効成分のバルデナフィルは体内に入ると15分ほどで効き始め、45分後に血中濃度が最高値に。
それから4時間ほどかけて血中濃度が半分になり、勃起効果がなくなるのは8~10時間後です。
同じ効果が得られるのはもちろんですが、飲み方や副作用についても同じ。
レビトラの服用方法や副作用を振り返りながら、バリフの使い方をしっかりチェックしておきましょう。
バリフの正しい飲み方は?
バリフは、1日1回1錠を性行為の1時間前までに空腹状態で飲むのがキホン。
即効性にすぐれているのが特徴ですが、いつも服用後15分で勃ちはじめるとは限りません。
体調や体質によって効き方が変わってくるので、大事なタイミングで効果を得るためにもゆとりをもった服用を心がけてください。
またバリフには、バルデナフィルが20mg配合されています。
一度の服用で摂取できる最大量なので、小柄な人や薬が効きやすい体質の男性にとっては効きすぎてしまう可能性も。
レビトラ系のED治療薬は初めて…という人は、念のため錠剤を分割して少量から試してみてください。
体調に異変を感じることがなく効果が乏しいという場合には、次回の服用時には1錠(20mg)服用してみましょう。
副作用が出やすい?
バリフは体内での吸収がスピーディーなので、効果が出やすい半面、副作用も出やすいのがデメリット。
頭痛
顔のほてり
目の充血
鼻づまり
動悸
いずれも数時間でおさまるので、心配しすぎる必要はありません。
副作用の症状が出はじめたら「バリフが効いてきているな・・!」と思ってOK。
どうしてもセックスに集中できなさそうなら、市販の頭痛薬や鼻炎薬などを併用しても大丈夫。
効果と副作用のバランスをとって、うまくつき合っていけるといいですね。
バリフがあれば格安ED治療が叶う!
バリフは1錠200円以下!薄給サラリーマンでも気軽に買えるというのもうれしい限りです。
先発医薬品のレビトラは1錠1,064~1,300円なので、週に1回使うだけでも1ヵ月で4,257~5,200円の出費に。
セックスの機会が増えれば増えるほど経済的な負担が増えてしまっては、パートナーとの行為に夢中になりきれないかもしれません。
その点バリフなら、ED対策にかけるコストはレビトラの5~6分の1程度。
経済状況がナイトライフに影響することは、ほとんどないはずです。
ジェネリック商品の中でダントツの安さ
レビトラのジェネリック商品はバリフ以外にも展開されていますが、バリフの安さは圧倒的。
1位 | バリフ | 152~190円(1錠あたり) |
2位 | ブリトラ | 154~191円 |
3位 | サビトラ | 180~224円 |
4位 | ジェビトラ | 210~233円 |
5位 | レビスマ | 360~450円 |
2位のブリトラもほぼ同額ですが、知名度の高さからもバリフがNO.1!
ジェネリックを選ぶ大きな理由はコストパフォーマンスですから、もっとも安いバリフに人気が集まるのは当然ですね。
もう買えない・・?バリフの購入期限が迫ってる
バリフは、インドにあるアジャンタ・ファーマという製薬会社が製造・販売を行なっていましたが2017年に製造中止が決定されました。
2005年まで独自の特許制度でやってきたインドではジェネリック商品の量産が問題にはならなくても、レビトラの製造元・バイエル社としては黙っているわけにはいかなかったよう。
アジャンタ・ファーマに対して、バリフの製造および販売の中止を求める訴訟を起こしました。
販売中止にはならずに済みましたが、製造は中止になってしまったというわけです。
現在販売されているのは製造済みの在庫分だけで、売りきれてしまったら二度とバリフに出合えることはありません。
2019年12月現在、すでに売り切れとなっている通販サイトも。
いつ販売終了になってもおかしくない状況のため、バリフが欲しい人は早めの注文を!